2012年09月23日

まちづくり大学講義要旨速報

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まちづくり大学(第8期)〜J 
 資源リサイクルとごみ処理施設見学 〜
 
講師 生活環境グループ   田中課長  
                    遠里小野主査
                               米田主事補
           
 支援センター側Co-Ordinator  伊勢田   大野
             本日の出席者数15名(M13   F2) 欠席17名


先週のごみ処理対策に引き続き、今週は次の関連二施設の見学です。

 
   ●藤野興業(株)資源リサイクルセンター
       南河内郡河南町大字山城165番地(0721-93-1805)
            講師 中岡所長
  ●南河内環境事業組合 第一清掃工場
       富田林市大字甘南備2345番地(0721-33-6584)
            講師 溝端さん

     施設見学同行記録(←Click) (記録者伊勢田)

以上



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2012年09月19日

9月21日の講座のお知らせ

資源リサイクルとごみ処理施設見学

日  時9月21日(金)午後1時〜午後5時
集合場所:市民活動支援センター駐車場
集合時刻:午後0時45分(午後1時チャーターバスで出発)
行  先 ●藤野興業(株)資源リサイクルセンター
       南河内郡河南町大字山城165番地
       TEL 0721-93-1805
      ●南河内環境事業組合 第一清掃工場
       富田林市大字甘南備2345番地
       TEL 0721-33-6584

※帰りの到着は午後5時ごろとなります。
※講義用の資料は、講座の当日に配布します。
※歩きやすい服装と履きなれた靴でご参加ください。

posted by まちづくり at 09:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月15日

まち大8期第10講義概要速報

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まちづくり大学(第8期)〜Iごみ処理対策 〜
 
講師 生活環境グループ   田中課長  
                    石川参事
                    米田主事補
                    ごみ減量対策推進会議委員 伊勢田
          
  支援センター側Co-Ordinator  伊勢田  
          (本日の出席者数 27名(M19  F4+聴講生4) 欠席9名

   
    まずゴミ収集車の凄いPowerをご覧ください。   
    講義順序とは異なりますが、2分ほどのU Stream画像です。
   
           Packer車実演 (←Click)⇒U Stream
         画像右側の「過去のライブラリー」ゴミ処理(01:43)をクリック
        
    >>>>講義全般4講師の通しU Stream画像は←こちら<<<<<

9:34 
m1110220a.jpg   第8期のまちづくり大学第10回目の講座で「ゴミ処理対策」と題し、「ゴミ処理とリサイクルの現状と課題」という講座内容で、[分別と減量対策」を踏まえてお話する。

本日の講義の進め方は、
1.大阪狭山市のごみ事情について⇒石川
2.ごみ減量対策会議について⇒伊勢田
3.ごみの分別について⇒米田
がお話し、その後外の駐車場において、
4. 生活グループの畑辻と山本による収集車によるごみ収集の説明をお聞き頂く。 私ども普段はなかなかこういった場で市民の皆さんとお接する機会が少ないが、私達も皆様と同じく勉強させていただく気持ちで頑張ってすすめていきたいと思っている。

9:38
1.大阪狭山市のごみ事情について
         


m120915b.jpg
まず私から少々質問をする・・・
@皆さんでご家庭のごみ出しの日をご存知の方挙手願いたい。
     挙手半数。 
Aでは、実際にごみ出しをやっておられる方挙手願いたい
     挙手ほぼ同数

今回の講義の機会を通じて少しでもごみの減量について、意識いただくと共に、ご家族全員のごみ減量に取り組む生活づくりを行っていだだければと思う。

大阪狭山市のゴミ事情について
m111022a.jpg★ごみの種類
★ごみの内訳

廃棄物の処理は、「廃棄物の処理及び性背負うに関する法律」で
1.生活廃棄物
2.産業廃棄物との二つに定められている。

これらのうちで市が直接行っており、皆さんに最も馴染み深いごみが生活系ごみである。

生活系ごみは大きく分けて、
●紙ごみ、生ごみなどの可燃ごみIMG_1903.JPG
●家具、家電などの粗大ごみ
●リサイクル資源であるカン、ビン、古紙などの資源ごみ
の三種類がある。

生活系ごみの平成22年度の収集量の数値は、22,073トンであり、そのうち清掃工場で焼却処理されるものは、18,557トン⇒全体に84%を占めている。 

残りの16%は、リサイクルされる資源ごみで 3,516トンである。

ここで注意すべき点は、ごみの収集量をみていく上で重要なのは、ごみの「重さ」である。
従って、ごみ減量効果のKeypointは、「重さ」を減らすことと覚えておいて欲しい。

m111022b.jpg


可燃系ごみと粗大ごみの内訳は、
可燃系ごみ⇒16,461トン(90%)
粗大ごみ⇒2,096トン(10%)





★ごみの排出量
m111022c.jpg
  

平成18年度まで平均2.2%の増加傾向だが、それ以降の3年間は、減少、昨年度は微増で横ばい状態となっている。 

ごみの排出量は一般に消費生活と密接な関係があるといわれている。 

大阪狭山市は住宅中心の街なので、ごみの排出量は、市民の生活における消費経済活動に影響されること多く、景気の動向や、天候変動の影響を受けて排出量が増減するようである。

平成8年のグラフにご注目願いたい。 前年比5.6%と大きく減少しているのは、ごみ処理施設狭隘のため、ごみシール制が導入されたことによるものである。 毎年無料シールの配布が、ごみの排出量抑制に効果あったことを示すものである。  

この年度の減少は、可燃ごみと粗大ごみの排出量も、平成8年度で一旦減少していることが分かる。

大阪狭山市は、他の市町村に比べて、
●買い物には交通の利便性が高く、消費生活が行われやすい環境
●地産地消が多い農村型より、包装された商品を消費する都市型生活に比率が高い
●少子高齢化、核家族化が進み、一世帯当たりの人口比較が少ない
などが考えられるが、市民のごみに対する知識や、ごみ減量の対する意識によるところが大きいのではないかと思う。

これを契機に、一層のごみ減量に取り組んでいただくようお願いする。

平成21年度大阪府市町村ランキング(省略)
大阪府におけるリサイクル率⇒当市は43市町村のなかで15位。
ちなみに、大阪府は、一日当たりの排出量とリサイクル率に加ええ、最終処分量の3項目で、全国で「ごみ処理ワーストワンの三冠王」といわれている。

★ごみの処理費用
m111022d.jpg

ごみ処理費用を平成2年度の決算ベースで表すと、
全体金額は約894,975,269億円。 一日当たり245万円となる

市民一人当たりでは、15,500円となる。

これらの費用の大別は、
●焼却ごみの処理に要する費用
●資源ごみの処理に要する費用
●職員の人件費、車両経費等
で、全体の53%が、南河内環境事業組合の負担金となる。
その次に約30%の収集運搬委託料、可燃ごみと粗大ごみからなる焼却ごみの処分費用が全体の80%強を占めるkとになる。

9:56
★ごみ減量対策
m111022e.jpg

ごみを減量することにより、この経費がどの程度削減できるものかの試算をすると、「ごみ処理費用」の総額の80%を占めるのが、「焼却ごみ」の処理費用で、全体の過半数を超える。

従って、市民のみなさんが減量することにより、直接的に経費削減の対象となるのがこの項目である。

大阪狭山市民の一人当たりのごみ排出量は、791.8グラムだが、これを10%、量にして20%減量することにより、年間で、2,530万円の削減が見込まれる。
もし、缶ジュース一本、りんご1個分くらいのごみ減量で、年間8,000万円もの経費削減につながることになる。 市民ひとり一人が、コスト意識をもって、減量に励んでいただければ、一定の経費削減の効果がでるのは決して不可能ではない。

★ごみ減量対策事業について

@ ごみシール制の導入
A 資源ごみの分別収集
B 有価物の回収奨励金
C 生ごみの堆肥化推進事業
D ごみ減量の啓発

これらを通じて市民の皆様のご理解とご協力の元、ごみに排出抑制や、再資源化によって、大阪狭山市のごみ減量が進むよう取りくんでまいりたい。 
10:09

10:13
2.ごみ減量対策推進会議について
                      m1110222a.jpg







m120915c.jpg

私は、まちづくり大学の第一期生、平成19年4月から9月まで受講した。

卒業後、まちづくり研究会を立ち上げ、分野別研究テーマで、次の5つの部門を設置し現在も続いている。

その分科会とは、
1.環境
2.自治・防災
3.福祉・介護
4.人権・介護
5.都市計画・行財政である。

m120915j.jpg私が関係する環境分科会には、当初10近くの参加があったが、現在は8期(?)の卒業者を含め総勢14名で活躍している。

具体的研究テーマを何にするかだが、半年くらい討議して、最終的には、「ゴミ処理」に取り組もうと決定した。

引き続 ごみ減量対策推進会議びまちづくり研究会入会案内についての講話につき詳細は下記講義音声版をお聴きください。
            
10:41

10:42

3.ごみの分別について                
m100911l.jpg








m120915a.jpgわたくしは、当期まちづくり大学の受講者、いつもはそちら側の奥6班の席で受講しているが、今回は違った角度で、私のほうからご説明させていただくのは、大阪狭山市のゴミ事情、ゴミの分別その他である。


●ごみの分別


ごみを処理するには、その処理方法に違いがあるため、いくつかに分別して収集する必要がある。 お手元のポスターサイズの「正しいゴミの分け方・出し方」を参照しご覧いただきたい。

ごみは大きく分けて
もえるごみ
粗大ごみ
資源ごみ」に分かれるが、大阪狭山市では資源ごみを
「カン・ビン」「ペットボトル」「発泡スチロール・トレイ」「金属類」「牛乳パック」「古紙類」の6つに分別しているので全部で8分別になる。

1.もえるごみ
もえるごみに分別されるのは、次のようなものである。
生ごみ類(食べ物の残りなど)
・小さなプラスチック類(洗剤やタマゴなどの包装容器など)
・皮革類(小さなバッグ、靴など)
・小さなおもちゃ類(ぬいぐるみなどの小さなおもちゃ)
・その他(文房具や紙ごみなど)
・布団、座布団(シールは粗大ごみシールを貼る)

2.粗大ごみm100911g.jpg
粗大ごみに分別されるのは、
・せともの類(割れた食器など)
・ガラス類(鏡、電球など)
・家具類(タンス、食器棚など)
・大きなプラスチック類(プランター、ポリバケツなど)
・その他(大きなバッグやカバンなど)


カセットボンベや缶スプレーは、必ず中身を使い切って出し欲しい。 中身が残っていると、回収のときにごみ収集車の中で爆発し非常に危険である。

3.資源ごみ
 
資源ごみはそれぞれを混ぜないで別々におだし願いたい。
・カン、ビンは市内各所にあるリサイクルボックスに。
・ペットボトルは、水洗いしてキャップ、ラベルをはがす。
・発泡スチロールと食品トレイは、きれいに洗って出す。
・金属、家庭電化製品で、まぎらわしいもの(自転車など)は「不用品」と明記して。
・牛乳パックは、よく洗って切り開いて回収ボックスに入れる。

・古紙、ダンボール類は、自治会や子ども会などが集団回収している。

4.リサイクルごみ
次のものは別途リサイクルルートがある。
・家電4品目(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、パソコン)はリサイクルのため、有料回収になる。
・パソコンはメーカーの直接回収になるが、リサイクルマークが付いていない場合は、有料回収になる。


●収集したごみの行方

市が回収したごみは、もえるごみや粗大ごみと資源ごみでは処理方法に違いがある。

もえるごみと粗大ごみの行方
もえるごみと粗大ごみは、富田林市にある「南河内環境事業組合」で焼却処分しています。この組合は、ごみの処理を共同で行うために、大阪狭山市などの3市2町1村で設立した一部事務組合である。     
   
5.資源ごみの行方
資源ごみのほとんどは、民間のリサイクルセンターなどに選別などの必要な処理を委託し、そのあと売却している。 リサイクルセンターは河南町にある。 最終的に再資源化された売却額は、本市の収入として計上され、昨年度の年間収入は、1500万円ほどになっている。  

ごみ収集量と人口、ごみ処理経費からコスト計算すると、年間22,072トンのゴミ排出し、その処理費用は、一人当たり15,514円になる。


ごみ減量のくふう
ごみ処理のコストを減らすには、ごみを減量することが必要になる。その減量のくふうはおもに次のものがある。

1.不要なものを買わない。
2.分別を徹底する
3.過剰包装を断る
4.買物袋を持参する
5.生ごみは水切りをする

上記のなかでも、生ごみの水切りは簡単だし、大きな減量効果がある。 みなさんが毎日の調理の時に、少し気をつけていただくだけで、大阪狭山市のごみ量はかなり減る。

ごみを減らすことで処分費が減り、税金が有効に使えることにもつながる。 水きりだけでもかなりの減量効果があり、他にも普段から減量に対する意識をもって生活していただくだけで、狭山のゴミは減っていく。:


みなさんは、普段から常に減量に対する意識をもって生活していただくだけで、当市のゴミは減っていくはず。 それとゴミ減量にはリサイクルを進めるなどの方法もあるが、リサイクルには多額の費用がかかる。 


みなさん、もう一度生活のスタイルを見直していただき、不要なものは買わない、作らないという意識をぜひもっていただきたい。
11:08

4.収集車によるごみ収集説明 
正面玄関前でパッカー車のごみ収集実演
    (トップ段のU stream動画参照)
m120915t.jpg









11:30



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2012年09月10日

9月15日の講座のお知らせ




日 時9月15日(土)午前9時30分〜午前11時30分
場 所:南館講堂
テーマ:ごみ処理とリサイクルの現状と課題(分別、減量対策)
講 師:田中安史(生活環境グループ課長)
    石川吉胤(生活環境グループ参事)
    伊勢田徳生(大阪狭山市ごみ減量対策推進会議副会長)
    米田暢大(生活環境グループ主事補)
    畑辻旬志(生活環境グループ主査)
    山本公道(生活環境グループ主査)

講座内容(項目)
 1.大阪狭山市のごみ事情について
 2.ごみ減量対策推進会議について
 3.ごみの分別について
 4.収集車によるごみ収集の説明
 5.質疑応答

posted by まちづくり at 09:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月08日

まちづくり大学8期第9回講座概要速報

a_ilst154-4まちづくり大学(第8期)第9回講義
                      議会のしくみ〜

                          講師  議会事務局 坂上次長
                                        田中主査
                          支援センター側Coordinator  中西
                     (本日の出席者数  24名(M19  F5 ) 欠席8名 
          

 U Streamの映像版
(ネット調整中)
       


9:34

m120908a.jpg今日の講義は、議会の仕組みと運営についてだが、議会のテーマは内容的に堅苦しい印象だろうが、お手元に配布資料をご覧いただきながら、できるだけわかりやすくお話しする。 

皆さんは、大阪狭山市の行政に関心をお持ちいただいて「住みよいまちにしたい」とか、「行政と協働してじぶんたちにできる活動を見つけたい」という思いを持っていらっしゃる方々と思う。

今日の議会とのしくみと運営の話しを聞いていただいて、議会のイメージを深め、更に議会傍聴にも触れていただきたく、本題に入る前に、議会がどういうものか・・・からお話し、ひとりでも多く議会に興味をお持ち願いたいと思う。

9:40
二元代表制と議院内閣制

m120908d.jpg皆さんよくご存知のように、地方自治団体で、首長と議会議員をもとに住民が直接選挙で選ぶ・・という制度をとっている。 これが二元代表制である。 

これに対して国政レベルでは、選挙された議員で組織された国会が指名する内閣総理大臣が内閣を組織し、国会に対し責任を負う。これを議院内閣制という。

このような制度の違いから、国では内閣を支持する政党とそうでない政党との間に与野党関係がまれる。 

二元代表制の特徴は、首長、議会がともに住民を代表するところにある。 また積極的な政策提案を通して政策形成の舞台となることこそ、二元代表制のありかたであるといえる。

そこでまず、

1.議会の設置根拠 
だが、
これは日本国憲法93条第1項
に「地方公共団体には法律の定めるところにより議事機関として議会を置く」と規定されていところにある。

この法律の定めるところと言うのは、地方自治法のことで、地方自治法第89条に「地方公共団体に議会を置く
」と規定されている。 従って、これが当市でも市議会設置の根拠となっている。

2.議会の役割・仕事
だが、議会は、市の重要な事項を審議し、市としての意思を決定することから、これを「議決機関」と呼んでいる。

それに対し、市長は、市政の方針や重要な事項を議会に提案し、市議会が決めたことに基づき、実際に市の仕事を進めていくことから、市長を「執行機関
」と呼んでいる。

まちづくり円卓会議と議会の関係

地方分権、地域主権が進むということは、市民により近いところで権限と財源をもらって、それぞれの市に合ったことを決めていくということで、分権はその手段で、目的ではない。

近くで決められるということは市民自治が確立されるということであり、これは住民が真に必要とするサービスとは何かを見出し政策を形成していくことにより、求められるサービスを提供できるようにすることにあるといわれていう。

本市にいても、市民、自治組織、事業者、事業者団体、NPO、行政など地域で暮らし活動しておられる多種多様な人々が、合意形成を図りながら、地域の課題とビジョンを共有し、地域づくりを考えていただく会議の場を中学校区ごとに創設していただくことにより、現在、南中学校区、第三中学校区、狭山中学校区全てに円卓会議が設置されている。

の円卓会議では、地域の課題を解決するための事業を構築し、それに必要な予算も自分たちで考えていただき、市に提出してもらったものを査定し、議会に提案のうえ、決定されたものを執行し、事業をすすめていくことになる。

円卓会議で考えられた事業は、予算500万円の範囲内でさえあれば何でもいいわけではない。

最終的に市で査定され、決定されたものが予算案として、議会に提案され、議決されて初めて執行できることになるのである。

したがって、円卓会議がいくら新しいまちづくり制度であっても、公金を支出する以上は、予算を計上する必要があるし、その予算は議会の議決事項であることは言うまでもない。

議会と円卓会議との関係だが、円卓会議で考えられた事業が議会の議決が必要であるからといって、事業を議会に認めてもらえるよう要望するような関係では勿論ありえない。 よりよいまちづくりのために、お互いが政策を議論し合える関係が理想ではないかと考えている。

そこで、
議会の役割・仕事についての話しだが、大別して三つある。
★議決を行うこと
★市制のチェックを行うこと
★請願書や要望書の取り扱いを行うこと
である。(その詳細説明省略)

9:55
3.議会の会議の種類


議会の会議には、本会議委員会2種類がある。

@本会議

本会議だが、月の初旬から下旬にかけて約20日程度、本会議にはさらに定例会と臨時会がある。
(1)
定例会3月、6月、9月、12月(年4回)m120908f.jpg
(2)
臨時会5月と必要に応じ開催

A委員会

に委員会だが、委員会には常任委員会と特別委員会の二つがある。委員会だがより専門的・効率的に審査するため、現在、常任委員会は総務文教常任委員会と建設厚生常任委員会の二つがある。
(それぞれれの委員会の概略は資料読み上げ)

10:08
レジメ3ページに戻り
4.議会定例会・臨時会の流れを説明する。


5.議員定数

次に、本市議会議員の定数であるが、一番多かったときが22人、昭和34年に15人になり、その後昭和46年に18人になり、さらに昭和50年に20人に増えたが、平成15年からは18人に削減、さらに平成19年5月から16人となり、昨年5月に15人となって現在に至っている。

6.議長、副議長の役割

議長と副議長については、議員の中から選ばれる。 議長は会議を円滑に進めるほか、議場の秩序を保ち、議会の事務処理の指揮監督も行う。また、議会の意思表示を議長名で行うなど、議会を代表する立場にある。
m120908b.jpg
7.会 派


会派については、議会の意思は、多数決により決定することから、所属政党や同じ意見、考え方を持った議員同士がそれぞれグループを作り、自分たちの意見を市政に反映させるべき活動をされている。 本市では現在6つの会派がある。

フロンティアネット 3名

公明党       2名
政友会       2名
日本共産党    3
新風会       2
みらい創新     3名

10:14
8.傍 聴


市議会の活動をより知っていただくために、どなたでも本会議や委員会の傍聴ができる。議会日程は、当該議会開会月の次の議会日程まできめているので、議会だよりやホームページで確認のうえ、会議当日、市役所3Fの議会事務局にお越し願いたい。 
傍聴のルール7項目あり(省略)

10:32
9.議会情報の提供


9月市議会はまもなく開催するが、議会情報については、ホームページ、議会だより(年5回発行)、声の議会だよりで発信している。 一番よいのは、リアルタイムで参観可能な生映像を放映しているのでご覧願いたい。

10:22
10.議会改革


議会改革への取り組みについて述べておきたい。
市議会では昨年から議会改革検討委員会を設置して取り組んできた。


その経過は、平成22年9月24日の幹事長会議において、大阪狭山市議会の機能を充実し強化するとともに、議会運営等の活性化及び議会活動の透明性の向上の方策等を調査及び検討するため、市議会に議会改革検討委員会を設置する旨決定さた。

平成22年10月29日に、議長から議会改革検討委員会へ6項目について諮問さた。

@
チェック機能の強化に関すること。
A
議会運営のあり方に関すること。
B
透明性のある開かれた議会のあり方に関すること。
C
専門的知見の活用に関すること。
D点目は、議員定数に関すること。

Eその他議会の活性化に関するこである。


参考までに、10年ほどさかのぼって、現在までに市議会で取り組んできました内容をご紹介する。


H12 議会公用車の廃止
 
H14 イントラネットによる本会議のライブ中継
      本会議の録画映像配信      
      会議録検索システム導入(本会議・委員会)
  
H15 議員報酬5%削減(条例改正)
      
      議員定数2名削減(20名から18名に)
      
      政務調査費の支出に係るすべての領収書等の添付義務付け

H16 本会議における速記士の廃止      
      公費による議員視察旅費の廃止
      
      議員として参画する各種審議会委員の報酬の不支給
  
H17 本会議(最終日)での委員長報告の簡素化
      
      出張・視察時にグリーン車を利用しない
  
H18 本会議における議場のカメラ・マイク操作の業者委託
  
H19 議員定数2名削減(18名から16名に)
  
H20 議員報酬4%カット(平成22年3月まで)
  
H21  議会交際費の執行状況を議会ホームページに掲載
  
H22 【議会改革検討委員会を設置】
議会傍聴呼びかけ活動の実施
      一問一答制の試行       
      議案等の採決にかかる議員の賛否状況の公表
  
H23  議員定数1名削減(16名から15名に)
       
      議員報酬4%カット(平成25年3月まで)
 
などがある。

そして、本年7月臨時会におiて、議会改革特別委員会が設置され、「大阪狭山市議会の活性化及び活動の透明性の向上の方策等を調査・検討し、議会の機能を充実・強化すること」といった目的を達成するため、今後、特別委員会で議論し、決定された内容を検討結果の報告としてまとめていくことになるのではないかと考えている。

11 その他


議員報酬などについてでだが、この項配布資料参照願いたい。
(1)議員報酬 (月額省略)
(2)
政務調査費(月額省略)

以上を以って、私の話を終了させていただくが、、まだまだお伝えしなければならない内容もたくさんある。 出来る限り分かりやすくお話した積りだが、お聞き苦しい点はどうぞご寛容願いたい。
10:45    

 
★本日の質問
★議会議事について、土日や平日夜間施行は改革視野にないのか?







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2012年09月04日

9月8日の講座のお知らせ

「議会」

日 時:9月8日(土)午前9時30分〜午前11時00分
場 所:南館講堂
テーマ:市議会の仕組みと運営について
講 師:坂上 一(議会事務局次長)

講座内容(項目)

.議会の設置根拠
.議会の役割・仕事
.議会の会議の種類
.定例会・臨時会の流れ
.議員定数
.議長、副議長の役割
.会派
.傍聴
.議会情報の提供
10.議会改革
11.その他
12.質疑応答
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2012年09月01日

まちずくり大学第8期G講義 防犯 防災

a_ilst155.gif

 
まちづくり大学(第8期) 防犯 防災 
 
講師 政策調整室機器管理グループ 石田主幹
                         須貝主査
                 市民協働生涯学習推進グループ 谷主幹
                 大阪狭山市防犯委員会法版部 清田部会長
        
           支援センター側Coordinator    佐藤
               本日の出席25名(M19  F5 聴講 1)    欠席8名

9:34
Part 1 防災    講義映像  石田講師分(U stream 画像)
                  
m120901c.jpg早朝からご苦労さまです。 昨日夕方豪雨警報がこの地方に出たが幸い災害はなかった。 今年は、大雨の回数が多い。 9月には台風も予測され、当危機管理グループも忙しくなる。

★今日のの講義概要
自然災害に関する知識を確認し、災害への備えとして、「自助、共助、公助」の役割や連携を理解すると共に、協働の取り組みこそが、「防災・減災」を図ることのできる方法でることを確認したい。

最初は配布資料のPP参照願い地震の被害から進める。

★平成7年1月17日の阪神淡路大震災例をPPにて順次説明
m120901e.jpg














★災害に備えて


●建物の耐震診断。耐震改修(市の補助金)、家具の転倒防止対策について説明
m120901k.jpg
●災害への備えについて「自助、共助、公助」の役割を考え、現在、取り組んでいる事業をPPスライドにて説明。

●安全安心スクールや防災訓練についてPPスライドをベースに解説。

●地域の防災力の向上に向けた重点事業として、「自主防災組織について」、「災害時要援護者対策について」、市民ひとりひとりの防災意識の高揚や地域における取り組みの重要性についての説明あり。m120901d.jpg

●災害時には行政のみの対応には限界があることから、市と民間事業者や関係団体との応援体勢づくりとして、ホンダが学園や、スーパーコノミヤ、ダイエーなどとの地域協定を、まちづくり研究会が中心になった協働事業事例の紹介があった。

●9月5日の「大阪880万人訓練」と9月12日の「全国瞬時警報システム(J-Alert)」の試験放送についても言及。

★終わりにあたってm120901m.jpg

災害対策は、自分自身や家族、地域の人々の生命、身体、財産を守ることが目的である。 災害発生時には、自助、共助、公助の活動が基本となるため、日頃から市民一人ひとりが防災に関心をもち、コミュニティを強化させることが、地域の防災力の強化につながるとともに被害を軽減することになる。

防災・減災には、、自助、共助、公助で役割を分担しながら協働して対応することが大切である。 市は、協働体制の充実や市民や地域の防災活動を支援するとともに、大阪狭山市の災害対策の強化に取り組んでいく。
10:32

10:36

Part 2 防犯   講義映像  谷講師分(U Stream 映像)
                       (始動ボタンを1分35秒から講義開始)  
                
m120901b.jpg本日は、市民協働事業としての魅力をさぐるという観点で防犯事業としての取組みについてお話させていただく

 まず、協働とは何かということだが、協働とは、「まちづくりに向け、市、市民等が、地域の課題を共有し、共通の公的目標に向かってそれぞれの果たすべき役割を自覚し、相互に補完し、協力すること」ことである。

防犯でいうと、安全安心なまちづくりという地域共通の課題に向けて、犯罪を未然に防ぐために、市民等による防犯活動、行政による支援などがそれである。

本市では、安全安心のまちづくりをめざして次の五つの防犯に取り組んでいる。

@
防犯委員会との連携である。

A
市職員による青色防犯パトロール

B
各小学校の余裕教室を活用した地域防犯ステーションの設置。

設置目的は、「学校の安全」と「地域の安全」を守るため。活動目的としては、小学校区における子ども見まもり活動と犯罪のない安全で安心な地域づくりのために、学校等各種団体と市民ボランティアが連携して活動を行うことを目的としている。

小学校区地域防犯ステーションの設立だが、南第一小学校が、平成20728日に、北小学校、第七小学校が、平成2171日に、南第二小学校が、平成21721日に、南第三小学校が、平成21121日に、西小学校が、平成22313日に、東小学校が、平成2281日に設立し安全安心のまちづくりをめざし活動していただいている。

C防犯ボランティア団体との協定による金剛駅西口地域防犯ステーションの運営である。


D救命・防犯・防災を統合した「安全安心スクール」である。

市民協働としてのそれぞれの役割だが、市・教育委員会は、見まもり活動におけるジャンパーや腕章の貸与、活動を行うための、補助金と場所の提供をしている。


以上が、大阪狭山市の主な取組み状況である。

また、本市の新たな取組みとして今年度から、「大阪狭山市街頭防犯カメラ設置事業補助金」を設けた。

この補助金は、地域の防犯活動を支援するため、自主的に街頭防犯カメラを設置する自治会等及び事業者に対し、その設置費用の一部を補助することにより、街頭犯罪などを未然に防止し、市民が安心して暮らすことができるまちづくりを推進するための制度である。


Part 3 防犯 講義映像  谷講師分後半に同梱 (始動ボタンを17分02秒で開始)  
                              音声部分のみはこちらでも可 
10:59
m120901a.jpg〜私の子ども見まもり活動の経験から〜


当市における平成24年1月〜5月における「子どもに関する
事案」は2件、下半身を露出する事案が5件の計7件発生した。

当市の「子ども見まもり活動」に関して、教育委員会に登録されている人数が約473名、その他に個人的、または地域の自治会や老人会等のグループを母体として従事されている方々を含めれば、実際にはそれ以上の方々が、子どもの見まもり活動に積極的に従事されていて、私もその中の一人として活動しており、その活動を通じて感じたことをご紹介させていただきく。
                                        m120901h.jpg 
その実体件から得たテーマ概要が次である(それぞれの事例具体説明あり)。

●「知らない人には、近づくな・・・」で苦労した。
●「こちらは覚えていなくても、相手(子ども)は覚えている・・・」
●「ありがとう」から始まった・・・
●「今まで騒いでいた子どもらだったのに・・・」
●狭い日本 そんなに急いで どこえ行く」 

等、見まもり活動を通じて経験し嬉しかったこと・・・、今でも目頭が熱くなるような想いで・・・、嫌なこと等数多くあり、その幾つかの例をお話をさせていただいた。


多くの市民の皆さんが、何らかの形で街頭に姿を見せていただく事が、子どもたちを守るだけでなく「安全安心のまち、大阪狭山市」をつくるために犯罪抑止の住民力となって現れるようご協力をお願い申しあげる。
11:17

★質問事項

★質問1.
自分は今まちづくり研究会で活動中。
市民協働提案を念頭に本日聴講した。
防犯への検索中たがかだとしての協働の要請点があれば今後生かしたい。
防災計画に監視実生活の中での活動計画とはなにか?

★質問2
防災マップの中の、防災倉庫とは? また、防災拠点無線の連動で緊急地震システムは稼動するのか? 

posted by まちづくり at 15:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月29日

9月1日の講座のお知らせ

日時 9月1日(土) 午前9時30分〜11時30分
場所 市役所南館 講堂
テーマ 「防犯、防災」
講 師 谷 義浩(市民協働・生涯学習推進グループ主幹)
    清田 孝明(大阪狭山市防犯委員会 防犯部会長)
    石田 仁助(危機管理グループ主幹)

講座の内容
・大阪狭山市における防犯の取り組み
・地域での防犯の取り組み
・災害の基礎知識と市域内の危険箇所
・災害に備えて

posted by まちづくり at 10:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月21日

まちづくり大学8期第7講義概要速報



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まちづくり大学(第8期) 
F 市民自治を進めるためのコーディネート
  
講師   近畿大学総合社会学部教授 久 隆浩氏
             
 支援センター側Coordinator   中西
  m120721a.jpg                本日の出席25(M18 F7)  欠席7

9:34         講義音声版

私のお話は50分位で終えて、今日は後半部分でグループワークをしていただく。 
それも参考にしながら、皆さんでいわゆる一つの体験をしていただけたらと思う。

私は大学でいくつかの講義をもっているが、その中のポスト近代社会論では、わたしたちが暮らしている近代の時代がそろそろ変わってきているという15回の講義がある。今日はそのエッセンスを持ってきたが、どれだけ皆さんにお伝えできるか心もとないながらもできるだけ頑張ってみる。


1.人任せの社会
さてどうして近代という時代が大切なのかということは、コミュニティ離れ、つまり人任せの人が増えていることである。  その原因は近代という時代にあるのではなかろうか。 人任せが本当に人任せなら問題はない。 しかし実はまかせるのでなく自分に都合のいいことを言う人がある。 これが問題。 、人任せがどうしたら人任せでなくなるかが今日のお話の柱である。 

市民自治は、自分たちのことは自分たちですることだから、人任せの人が多くなれば、進まないというのが今日のお題(講義テーマ)

この狭山でも自治会加入者が少なくなっている傾向だが、昔は、ご近所同士が助け合うために自治会に加入が当たり前の時代がt続いていた。 今はそうでない。 自治会にはいらなくても困らない。 

お金を払っても解決できない問題は制度で解決することができるのである。 なぜ自分で問題解決に向けて努力しなくても何とかやっていけるのか、それは制度やお金で問題を解決することが出来る時代だから。

制度で出来る役所に電話して解決するのである。 これが近代ではなかろうか、法治主義と資本主義で社会を作ろうとするものである。 

哲学者のハバーマスは、何十年も前にこのことに気づいて、本のなかで「生活世界の技術化」という言い方をしている。 その技術とは、
★経済システム
★国家・行政システム
つまり、資本主義で世の中を動かすか、制度をつかって国家行政を動かす仕組みの二つを上手く組み合わせて近代が動いていると言っているのである。

システムが自動的に秩序を作ってれることにより、その結果自分で努力しなくても済む楽な世の中を指摘している。

9:45
2.新たな社会システムの必要性。

ハバーマスはさらに、生活世界の植民地化を説いている。つまり自分達が生み出したシステムなのに、そのシステムに私達が支配されているというので植民地化としているのである。 

原子力発電の例では、何かが起こっても誰もコントロールできない。 これもハバーマスが言うところの生活世界の植民地化の流れの一つである。 しかしながら太陽光発電などは、コントロール可能な再生自然エネルギーもある。 スマートグリッドのシステムも然り。電気のお互いさまは、コントロールしやすいシステムである。

今日のこの仕組みの話は、市民自治に敷衍することが可能である。 つまりわたしたが操作可能な仕組みを市民自治に造ろうではないかとすることである。

ご近所を良くすることは、できるかも知れない。 それが積み重なれば、日本を良くし、世界をよくすることに繋がりませんか・・・というのが本日のポイントである。 そのように発想を変えていくことが、市民自治とならないだろうか。

9:50
今日は一つ極端な例を持ってきた。 それがShared Space(共有空間)である。 信号や標識を撤去することで自動車の運転手や歩行者の注意力を高め、交通安全を実現する手法のことである。 オランダ人の交通専門家モンデルマンが考案した逆転の発想。
イギリスの交通障害設置によるスピード対策も同じ。 自分達の責任で事故を起こさないというのがShared Space.  実は、これが、地域の活動も自治会も同じであるとする方向で話しを展開したい。

P1の下の表を参照。

その一番目は、経済領域の仕組みでは、行動媒体として、お金を使い(貨幣市場)、儲かっているかどうかの高利性を行動規範としている。

2番目は、国家・行政領域では、行動媒体で、権力を使って世の中を動かしており、行動規範で公共を持ち出し、みんなのための公共性でガードしているのである。

この1と2だけで良いのか・・・と私が20年間頑張っているのが、ボランタリー領域で行動のできる人を増やしていこうとするところである。 NPOがこのボランタリー領域で働いている方々である。
 
つまり、個々の自発性を行動媒体とし、共感・関与する行動規範が主点とすることである。 誰から言われたことでなくても共感で自発的に動いた3.11でもこれは経験した。行政だけでは手が回らない。 そこにボランタリーの人達の手を借りながら動いていくのが典型的な形となった。

今小さな政府か、大きな政府かの問いかけがある。 経済の仕組みが前に出たほうがいいのか、行政の仕組みが動いたらいいかとの議論で経済の仕組みが動いたほうが良しとするのが、小さな政府論である。 これが民営化路線。 行政が前に出たほうがいいとするのが大きな政府論。 デンマーク北欧の福祉国家がそれ。 私にすれば、どちらも一緒。 自分が関わらず誰かに任せることの面で一緒である。

だからこそ、三つめの領域の自分も関わりながら動く仕組みを増やしたいと思ってこの20年間頑張ってきた。

m120721b.jpgこれらからいろいろなヒントが読み取れる。
民間事業者は、対価を払ってくれる人にサービスを提供する。
行政の仕組みは、複雑である。行政が利用者にサービスを提供しても、十分な対価がもらえない。そこでその原資は別の市民が税の形で払ってくれるから行政サービスの提供が可能となる。 行政に頼る仕組みはよろしくないと思う場合は、ではどうするかについては、共感を経てお金にかえていくことが大切。

でも共感でお金が集まらない場合は、そのターゲットは市役所。 補助金要求を市役所に持ち込む。 しかしそれではダメ。本当は、周りの市民の納得を得た寄付で賄うのが一番いい。 これがボランタリー領域の本来のやり方のはずである。

10:10
さて2ページの
3.自立性を高める・・に移る。

ボランタリー領域でどれだけ動けるか、自発性をどう高めるかの話しをしたい。
ダニエル・ピンクの著、ドライブを引用する。邦名は、モティベーション3.0.副題は、〜持続するやる気をいかに引かすか〜である。

motivation には、
1.0⇒生存本能
2.0⇒アメとムチ(報酬と罰)
3.0⇒自律性・自発性で、これがこれから大事なポイント
の1.0,2.0及び3.0の3つがある。

自律性が重要である。自分で決めた「目的」、自分で定めた「目標」に向かって、自律的に努力を重ねることが大切である。 自分で決めたことを自分で率先する地域活動も市民活動も面白くやりたいことをやるのが根幹。

10:19
m120721d.jpgこれを組織に置き換えたらどうなるか・・・
4.ネットワーク活動の特徴である。 

ネットワークとヒエラルキー階層組織の表がそれ・・
ネットワークでは、
★構成員全員が自律的に振舞うことが出来ること。
★目的・価値を共有、共感している人々が自主的に関わっていること。
★上下関係のない水平な構造をもち、分権化を指向するシステムだること。
★誰もがいつでも参加したり脱退できる「オープン性」を備えていること。
★ネットワークの硬直化を防ぐために、メンバーはいりいろなネットワークに重複して参加していること。
★さまざまな価値観や考え方を許容するために、余裕、言い換えれば冗長性を居っていること。

片や階層組織の方は⇒大きな組織を動かすには、
★他律性、
★集権性
★効率性
この二つを臨機応変に使い分けることが望ましい。

ヒエラルキー組織は世の中に沢山あるが、ネットワークの組織は、まだまだうまく機能されていない。 これからは自律性に基いたネットワークが重要でなかろうかということで、縷々おお話してきたが、もう一つ話したいのは、そこで活動する方の核となる素質・素養について言及したい。 それが、

5.リーダーとファシリテーター

★リーダー⇒引っ張っていく、仕切る、指示する
★ファシリテーター⇒きづきを促す、みんが動ける環境やキッカケをつくる。

今まではリーダー論などのように、引っ張り役が主役だったが、これからは皆さんをその気にさせて動かすファシリテーターの到来が望ましい。

ファシリテーターを別に表現すると、まちづくり鍼灸師である。
東洋医学では、血や気の流れが滞ると⇒病気になる。そこで、ツボを刺激し、自然治癒力を高め、血や気の流れを円滑にすることで病を治す・・・これがファシリテーターの観念と同じである。

私の理想は、人任せにしない、責任を押し付けない社会にしたいと思っている。
皆さんの身近な組織で問いたい。
良くある例だが、会長・副会長・書記・会計のなかで、どれになりたいか?

このとき皆が手をあげるのは、一番楽な副会長。
それは、責任ないから。 書記も会計も会長も有責任。

この構図を変えていかなければならない。
つまり責任の大小をつくらないことが必要。 みんなで責任分担・役割をフラットに機能させることがポイント。  最近のなでしこジャパンの話題では、佐々木監督がその良い例。 誰かがミスしても回りがカバーする社会である。

それではそんな雰囲気作りはどうするか・・・みんなをその気にさせる人⇒これがファシリテーター。

リーダーはぐいぐい引っ張って仕切る、指示する人である。
ファシリテーター⇒気づきを促し、みんなが動ける環境やきっかけをつくることが益々重要である。

それでは、これまでお話した原則論をわかって頂いた上で、話し合いを円滑に進めるにはどうすればいいかをわかっていただくためのグループワークをお願いしたい。

それはファシリテーター⇒自己主張ばかかりでなく、周りの人の話を聞きあうことがたいせつ。
の聞き合いの雰囲気をどうつくるか、グループに分けて作業する。

m120721e.jpgテーマは公園の迷惑行為。@からFの迷惑の順番をまず個人で、次にはグループで順位を付け合って発表してもらいたい。 但し多数決や平均はだめ、出来るだけ話しあってグループの話し合いでグループ序列をつけてもらいたい。


15分後の7班のグループ発表
10
:52
m120721g.jpg←Click出拡大

お気づきと思うが皆タイプが違う仕組み。だから話はあうはずがない。 それに順位をつけるのは難しい。

じゃあ、何故こんな問題を振ったかということは、世の中はこんなものだとの例証(笑い)。 唯一絶対の答えはないということ。

唯一絶対がない以上、第一に、貴方は間違っているよ・・・とは言えないことである。
二つの話し合いを円滑にする秘訣は、一つ目は人の話を聞いたこと。  二つ目は、まとめに向かって皆が努力した。  皆が少しずつ協力して努力したことである。

利害が対立していることから話し合いを始めるのでなく、そこまで行く前に、皆が愉しく話し合える段階から展開するとが大切。 円卓会議でも、和気藹々の雰囲気から皆が楽しく話し合いに入るともっと上手くまちづくりができるのではないかということである。

誰かが勝手に決めたルールは関係ないのに、逆に皆で話し合って納得したら、その人達にふさわしいルールが出来るといえる話ではないかと考える所以である。

自分の主張をする前に、人の話を良く聞こう。
誰かに任せるのでなく、皆でまとめに向かって努力をしよう。
この2点ができれば、うまくいくだろう。
利害関係がシビアになる前にもっと愉しく議論ができたらいいと思う。

立場の異なる価値観、人生感をお互いに認めてなければならないし、自分が折れることが必要にならないと、世の中はうまくいかない。 解決しずらいことは、宗教と宗教の対立。 この辺はもっと緩やかに許容することが必要な世界になってきている。

価値観の異なる人の排除はよくない。 ギリギリ無視することである。 または聞き流し放っておくが、仲間としては価値観の違う人の居場所をつくることが、グループ作りの秘訣である。  これを今日の考える一つしていただけたらと思う。



 


















posted by まちづくり at 14:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月14日

まち大8期第6講義要旨速報

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まちづくり大学(第8期) 
E 都市計画
        
講師   都市計画グループ 竹谷課長
                               浄閑主幹 
加藤主査 井坂主査
           支援センター側Coordinator   木下
               本日の出席 26名(M21  F5) 欠席6名
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本日の講義 映像 (竹谷・加藤講師二名連続)
       
(U Stream↑をClick)
9:35
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今日はまちづくり大学8期の6講目、毎年10月頃に入れさせていただいているので、その頃はぼちぼち後半だが、今年はまだ始まったばかりなので頑張っていただきたい。

 
まち大は、市民協働の重要な部分を占めており、本市の市民協働の例は全国的にも先進地であると紹介されている。

7月の初旬に東京の市民協働を紹介の場で市長からも報告されているし、市民協働の取り組みを紹介する全国紙でも本市の取り組みは、先進的に全国で紹介されている。
 

協働を推進するためには、市のやっている仕事を、皆さん方にご理解いただくのが一番大事な点なので、その意味では、このまちづくり大学は、市の仕事を深く知っていただく良い機会である。 

本市は新しい公共を目指しているので、その点皆さま方と協働して仕事をしていけたらよいと思っている。 
今日の都市計画だが、日頃皆さまには馴染みがないと思う。 都市計画とは何かと聞かれても実感がないだろう。 

その点、道路整備や公園整備では、形が見えるので分かりやすい。 しかし都市計画を一言で説明するのは難しい。 我々でも同じだが、日頃かなり密接した項目なので、今日の講座のなかで感じ取っていただければ幸いである。 
 

都市計画は、専門性が強く、言葉が難解であるとの印象については、今回は写真などを入れながら解りやすい工夫をしてきた。 講座を聞いていただいて、少しでも都市計画を身近なものに感じていただけたら有難い。

 9:49
m120714c.jpg
都市計画についてお話しする前に、本市の概要についてお話しさせていただく。m120714f.jpg 
まずプロローグとして・・・、
@   まちの様子は、空から見てみるとよくわかる。
まちには、一戸建ての住宅やマンションなどの集合住宅がひろがっている。
住宅地の中には、食料品や日用品などの店舗、学校・病院・郵便局・官公庁など生活上の必要な施設がそろっており、幹線道路が縦横に配置され、まちの骨格を形成している。
大小さまざまな公園、狭山池や河川、整然と整理された田畑、公園や街路樹、神社の境内などに緑が見える。

A   私 たちが住んでいるまちは、住宅・店舗・事務所・工場などの建物と、道路・公園・下水道などの公共施などによって形づくられて、まちを住みよいものにしていくため、都市計画が大切な役割を果たしている。

それでは、「都市計画についての本題に入る。
★都市計画とは、都市の環境保全や、機能増進のために、長期の見通しにたって、全体として調和のとれた市街地を作り上げるため、都市の将来像、市街地の規模、土地利用の方針等を定め、必要な道路、公園等の都市施設の位置、規模を決めるものである。

★都市計画法とはなにか・・土地利用等を一定の規制するための法律である。
★都市計画の歴史
@ 日本に始めて都市計画が制度として登場したのは明治21年、大阪にも準用されたのは、約30年後の大正7年である。
A大正8年には、都市計画を実施するための法制面をより整備するため「(旧)都市計画法」と「市街地建築物法」が制定された。
B現在あるのは、昭和25年制定の「建築基準法」および昭和43年制定の「都市計画法」
   大阪狭山市は、昭和351224日に、全域が都市計画区域に指定された。 

★それでは、「都市計画の体系」についてお話しさせていただく。 

まず、都市計画区域についてだが、これは、
○都心の市街地から郊外の農地や山林のある田園地域に至るまで、人やものの動き、都市の発展を見通し、地形などから見て一体の都市として捉える必要がある区域を「都市計画区域」として指定する。
都市計画を決めるにあたっては、まず「都市」の範囲を明らかにしなければならない。そこで都心の市街地から郊外の農地や山林のある田園地域に至るまで、人やものの動き、都市の発展を見通し、地形などから見て一体の都市として捉える必要がある区域とそうではない区域とに都市を分ける。一体の都市として捉える必要のあるほうを「都市計画区域」として指定する。

具体的には都市計画区域を2つに区分して、
  
すでに市街地になっている区域やおおむね10年以内に計画的に市街地にしていく区域いわゆる「市街化区域」と
A   市街化をおさえる区域いわゆる「市街化調整区域」を定めます。大阪狭山市の市街化区域は、734haで市域の61.9%を占めている。市街化調整区域においては、452haで市域の38.1%を占めている。 

△大阪府は、平成16年にそれまで市町村ごとに定めていたものを4つにまとめた。
北部大阪都市計画区域・
東部大阪都市計画区域・
南部大阪都市計画区域(簡単に言うと大和川から以南の区域)及び
大阪都市計画区域の4つで、大阪狭山市は南部大阪都市計画区域で、全域都市計画区域である。 

10:11
○次に、都市計画区域マスタープランについてお話しする。
具体的には、次のようなものが定められている。
1.都市計画の目標
2.区域区分(市街化区域と市街化調整区域の区分)の決定の有無及び当該区分を決めるときはその方針
3.2のほか、土地利用、都市施設の整備及び市街地開発事業に関する主要な都市計画の決定の方針

○次に、この大阪府の計画を元にして、市町村の計画が必要になってくる。市町村マスタープランは、住民にもっとも近い立場にある市町村が創意工夫の元に住民の意見を反映し、街づくりの具体性ある将来ビジョンを確立し、地区別のあるべき「まち」の姿を定めるものである。

○これからお話しさせていただく「大阪狭山市都市計画マスタープラン」と重要な結びつきのある「第四次大阪狭山市総合計画」について少しお話しする。

○「第四次大阪狭山市総合計画における大阪狭山市がめざす新たな将来像はm120714h.jpg「水きらめき人が輝く 共生のまち 大阪狭山」である。 

分野ごとのまちづくりの目標は、
 
@大阪狭山らしさを創出する 自立と協働のまち
  
A健康で安心して暮し続けられる思いやりのある町
  
B人と自然が共生する環境にやさしいまち
B   学び 世代をつないで 人を育むまち
C   にぎわいがあり 安全で快適な暮らしのあるまちD   Eなんなで創る 持続可能なまちである。 

○「大阪狭山市都市計画マスタープラン」についてお話しする。
○都市計画マスタープランの基本的な構成といたしては、まず全体構想を掲げたい。

全体構想は、
都市づくりの理念と基本目標」、
「将来都市構造」
部門別整備の方針」を市域全体について定めており、大阪狭山市の都市計画マスタープランにおける「都市づくりの理念」は、
「水と緑きらめき、安心して暮せるいきいきとした生活都市・大阪狭山」である。

 「基本目標」は、  
@狭山池等の水や緑を活かした豊かな生活環境のある「暮らしやすいまち」   
A人や自然とのふれあいの中で、子供がすくすくと育つ「子育てしやすいまち」
  
B住んでいる市民が誇りと愛着を感じ、訪れた人が感動する「美しいまち」
  
C安心して暮すことのできる「安全・安心のまち」市民がまちづくりに主体的に関わる「協働のまち」
である。 

全体構想を策定した後に、地域別構想を掲げる。
地域別構想は
地域構造」、
「地域資源と課題」、
「部門別整備の方針」について、市域全体を北部・中部・南部の3地域に区分して定めている。
 

 ○ 続きいて、市街化区域と市街化調整区域についてお話しする。

市街化区域 とは、「既に市街地を形成している区域」及び「おおむね10年以内に市街化を図るべき区域」である。

市街化調整区域 とは、「市街化を抑制する区域」である。 

○次に「地域地区」についてお話しする。
地域地区には
用途地域、
防火地域・準防火地域、
生産緑地地区、
緑地保全地区、
伝統的建造物群保存地区がある(当市にはない)

10:26
○「用途地域」については次の種類がある。m120714k.jpg
第一種低層住居専用地域
第二種低層住居専用地域
第一種中高層住居専用地域
第二種中高層住居専用地域
第一種住居地域
第二種住居地域準住居地域
近隣商業地域準工業地域
工業専用地域以上が用途地域の概要である。 

それでは、大阪狭山市に指定されている各地域についてみていく。(この項地図参照)

○次に、防火地域と準防火地域についてお話しする(省略)。

○次に、地区計画についてお話しさせていただく。
○地区計画は、身近な生活空間について地区のみなさんで話し合って、建物の用途、高さ、色などの制限や、地区道路、公園などについて、「地区計画」としてきめ細かく定め、景観のすぐれた良いまちづくりをすすめることができる。

10:34
地区計画とは、それぞれの地区の特性に応じて、良好な都市環境の形成を図るために必要なことがらを市町村が定める、「地区計画レベルの都市計画」である。

地区計画は、地区の目標、将来像を示す「地区計画の方針」と、生活道路の配置、建築物の建て方のルールなどを具体的に定める「地区整備計画」とからなり、住民などの意見を反映して、街並みなどその地区独自のまちづくりのルールを、きめ細かく定めるものである。


 ○次に、「都市」に必要な「都市施設」についてお話しさせていただく。

私たちが都市(まち)で生活し、学び、仕事などをするためには、みんなが共同で利用する道路、公園、下水道がなくてはならない。

都市計画では、将来のまちづくりを考えて、このような都市の骨組みを形づくっている都市施設の位置、規模、構造などを定め、計画的に整備している。 

○大阪狭山市の都市計画に定められた都市施設は、道路、公園、下水道、汚物処理場、ごみ焼却場、火葬場である。

○代表的な都市施設である道路について話をする。

道路は国土構造、都市構造の骨格を形成するとともに、日常生活および産業活動のための交通空間として重要な役目を果たしている。これだけではなく避難路、火災延焼防止等の遮断空間としての防災空間、採光、通風などの生活環境空間、上下水道、架線、地下鉄、駐車場、共同溝、地下街等公共公益的施設の収容空間など極めて多様で重要な機能を持っている。

こういう重要な機能を持つものを都市計画決定しておくことにより、都市を計画的に作り上げていくことができるのである。

ただし、いったん都市計画決定をしてしまうとそこの土地には、制限がかかってしまう。

たとえば火葬場がどうしても必要だといった場合、都市計画でその場所を決めておくとそこの場所は火葬場関係以外の建物は建てられなくなる。

また将来にわたっても都市計画決定が廃止されない限り火葬場として残る。
それだけ都市計画は強権を持っているのである。

しかしその反面いったん決めた道路等の都市計画で長い間放置しているのも考えものである。

○大阪狭山市における都市計画道路の一覧表をご覧いただきたい(資料参照) 

次に、「市街地開発事業」および土地区画整理事業市街地再開発事業」についてお話しさせていただく。(省略)

 終わりにあたって・・・
○全国のまちなみを見てみると、まだまだ狭い道や行き止まりの道のまわりに古い家屋が密集しm120714d.jpgm120714a.jpgたり、公園や下水道が十分でないようなところがたくさんある。

それでも多くの新しいまちがつくられ、道を広げたり、ゆとりのある空間を作るなどしてつくり直されたまちも増えてきた。

しかしその一方で、全国どこへ行っても同じようなまちになっていたり、どこか冷たい感じがするよそよそしいまちになっていたりすることも少なくない。

これからは、身の回りの生活空間を良くすることにももっと気を配り、豊かさの実感できるまちづくりをめざさなければならない。また、地球環境問題や高齢化などの課題にもしっかりと対応できるまちにしていく必要がある。

まちの美しさ、文化、ゆとりやうるおい、省エネルギー、高齢者や障害者の方々が安心していきいきと暮らせるまちづくりなどを、マスタープランに組み込み、それを着実に実現していく姿勢が重要になってくる。

たとえば、都市が急速に成長していく中で失われてきた緑や水辺のうるおいなどを、これからのまちづくりの中で、保全し創り出していく必要があるだろう。また、地区計画などを活用して、歴史・伝統・風土などを活かしながら、落ち着いた美しいまちづくりを進めていくことも大切である。温暖化などの地球環境問題に対応していくうえでも、まちづくりは重要である。できるだけエネルギーを使わない建物の構造、渋滞の少ない道路、ヒートアイランドの緩和にも役立つ緑、多様な生物が生息できる水辺空間、などというようなことが大切となってくるわけである。さらに、社会の高齢化が進んでいく中で、高齢者や障害者の方々が安心して心豊かに暮らせるために必要となる様々な工夫や注意を、まちづくりに組み込んでいくこともきわめて重要である。

これからは、ゆとり・うるおい・美しさ・優しさ・楽しさなどを備えている本当の意味での豊かなまちづくりを、みんなで進めていく時期にきていると思う。 

○本日のお話は、都市計画のほんの一部分について述べたものである。もちろん、実際の都市計画にはいろいろな例外もありますし、このような単純なものではない。今回の講義では、時間の制限もあり、都市計画について浅くてもできるだけ広く知っていただき、少しでも興味をもっていただければ幸いである。

これからも安心で暮らしやすいまちづくり、真に豊かなまちづくりを目指して市民と行政がそれぞれの特性を生かして「まちづくり」を進めていきたいと考えているので、今まで以上のご協力をお願いいたしたい。
 10:50

★質問

質問 1.市内の地域地区について全国では都市計画地域が73%余あると説明の区域外地域とは、市内では主なものはどんなものあるのか?

質問 2. p8の16図で、用途地域の区別について、第1種低層に関しては、ハーモニータウン及び自由が丘地区の一部にl高層マンションがあるのは、第1種地域に指定されながら建てられた理由やいかに?


質問 3. 11Pの生産緑地地区の指定について、現在52.69%だが、具体的には地図ではどこがその区域なのか? 

質問 4. 住宅開発が進んでいるSAYAKAホール後背地は、公園も集会所もギリギリの土地利用だが、市としては、開発指導はないのか? これを如何様に説明できるのか? 

質問 5 大阪狭山市の人口は5万8千、5ページの大阪狭山市の都市づくりマスタープランの理念を説明されたが、この中で、Key Wordとして、自立、持続可能なまちの将来像が描かれている。5.〜6万人の小都市で、これから自立し持続可能なまちづくりがこの経済現況でできるのか? いかなる絵を描いているのか具体的に教えて欲しい。






posted by まちづくり at 15:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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