まちづくり大学8期第20回
全講義を終えて・・振り返りグループワーク
これからの協働について
センター側Coordinator 伊勢田
Group Work Facilitarors
まちづくり研究会 松崎、浅野、喜納、竹内、中西、有田
本日出席 14名(M11 F3) 欠席18名
Group work の U Stream 映像
↑ Click
今回は受講の皆さんがU Streamにご登壇いだかきました。
9:33 Coordinator
市民活動支援センター伊勢田
挨拶及び全期通しての振り返りGroup Workの説明と、
本日のFacilitators役の紹介
半年間、市の業務について聞いていただいた。
それぞれの感想をこの機会にお聞かせいただきたい。
大阪狭山市は住み易いまちとして全国上位にランクされてるが、このような会合で学ぶ機会もあり、行政としてもその意であろう。 市民が立ち上がって出来ることをやる方向に変化させる切っ掛けが大学運営の目的であるので、本日は忌憚なきご意見をお願いしたい。
挨拶及びGW説明音声版
デジタル音声でお聴きください。
まず最初の30分間、三つのグループに分かれて、半年間のまち大第8期受講で感じた諸課題、及び感想を語り合っていただいた。
10:22〜11:15
一旦小休後、活動状況、将来したいテーマ、新しいグループ立上げなど、これから取り組みたい課題、及び、それらに対する解決、取組方法などKJ法によるグループディスカッションのあと、班別に成果発表。
一斑代表 上島さんの発表
音声版でお聴きください。
上島さんの発表音声版 (左Click)
このグループは主として教育分野に特化。
AAA 半年間のまち大の問題点は、市役所のメンバー参加不足があったが、これは土曜開庁と、金曜日の施設見学には、休暇をとっての参加となるので困難だった。 また単位制については、来たいとに来て学ぶ自主参加があってもいのでは・・・ 他方講義としては自分の職務内容だけより、毎回の講義回顧アンケートを実施しそれをフィードバックする仕組みを、今後のまち大の方向性に組み入れたら・・・受講者の行動力の意欲に資するのでは。 市民活動をしている人の現状のイメージつくりを、まち大に反映させてほしい。
BBB
これからの教育だが、学校教育に不信感があり、こどもにとっては重要な場であるはずあのにいじめや不健全な印象もある。 家庭の躾、教育側の質、教師の評価基準にも問題があるのでは・・・それらの不信感の払しょくに、教育委員会への働きかけも必要だが、法律の仕組で動かない部分もあるのでは。 地域でこどもにしてやれることの発掘も大切。 その結果として、地域の眼が向いてイジメ減にもつながらないだろうか。 このような活動を地域でどうするかが協働のテーマとして浮上したらいい。
二班代表 上谷さんの発表 音声版でお聴きください。
上谷さんの発表音声版 (左 Click)
AAA
いろいろ意見がでた。全体としては、行政の説明や、施設見学に得るところがあった。 その中で、まち大自体が市民の間で十分浸透していない点の指摘もあった。 参加人数が少ないなどは、6か月の履修はOKだが単調な講義より、深いテーマを掘り出し、実地に動かせる講義が必要では・・・ 体験見学は印象に残っていて、Field Workが望まれるところ。 今後の参加者贈を期待。
BBB
環境問題としては、ゴミの出ていたが、水切りネットなどの家庭ごみの減量が、ひいては市の予算減にもつながり、それを教育や福祉分野へ転換させるのが最大のテーマ。 ごみ拾いなどの草の根運動の話題も出た。 このような小さな行動が、全体へ反映され、組織化する方向が望ましいのでは。 ゴミに対する意識改革が必要であろう。
三班代表 池田さんの発表
音声版でお聴きください。
池田さんの発表音声版 (←Click)
音声文字再録 工事継続中
11:31
このブログ上でのネットIT講義速報は、今回をもち終了します。次週の15日は、いよいよ第8期の修了式です。
ブログ子は都合により欠席しますが、市民活動支援センターのICTチーム員が、市長の祝辞、センター長の挨拶、修了者代表の謝辞を含め、修了式の模様をビデオ収録にて、U Sreamのネット放映を予定しています。
また、文字による修了式全容の報告は、市民活動支援センターのHPに詳細掲示の予定ですので、そちらに方にもお立ち寄りください。 長期にわたりご覧いただきありがとうございました。